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HTML5の初期草案発表

@ITに良いことが書かれていました。

HTML5は、僕は大変期待しています。
「次世代HTML」と言ってよいでしょう。
その登場が2010年の予定だというのは、とてもうれしいことです。

しかし2年も経ったら、ネットの世界はHTML5の範疇を超えてしまっている気がしなくもないですけどね。
@ITの記事で書かれていることは、少し前の任天堂を思い起こさせてくれます。

「難しいものは誰も使わない」

NINTENDO64は、数ある任天堂のゲーム機の中で、恐らく2番目に失敗したハードでしょう。
その理由を、岩田社長は「作り手にとって難解すぎた」と説明しています。
ゲームが進化するに伴い、従来は内製していた開発ツールをハードメーカーが提供するようになりましたが、要するにゲーム制作の敷居はどんどん高くなっているわけで、いくらハードの性能が良くても作りにくければよい作品は生まれず、結果的にハードも売れないという悪循環になるわけです。
PS3の伸び悩みも、本体価格ではなく、まさにそこが問題となっているわけです。

さて、HTML5ですが、これは元々学術論文向けに開発されたHTMLという言語を、現在の利用スタイルに適応させたものといえます。
要するに、企業サイトやショッピングサイトなどの、テキストサイト“以外の”、グラフィカルなデザインが施されたサイトや、ビデオやオーディオが埋め込まれたサイト(これらは従来は方針に反するとして排除されてきた類のものです)を、簡単に構築できるようになるわけです。

このことは、ぱっと見僕たちプロのウェブ制作者にとってマイナス要因のような気がします。
しかし、同様に思われていたCMSがそうでなかったように、HTML5の登場もまた、ウェブ世界を活性化するための一助となり、逆に仕事を増やしてくれるものとなることでしょう。

Web2.0の最大の発想は、「囲い込みをしない」ということですが、制作サイドも同様に、自分の仕事だけを見るのではなく、まずはもっともっとウェブ社会が活性化する方法を模索することが重要といえるでしょう。
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テーマ : WEBデザイン
ジャンル : コンピュータ

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プロフィール

鎌田 翔己(SK)

Author:鎌田 翔己(SK)
岡山のウェブデザイナー/アーキテクト/コンポーザーです。
トップレベルのHTML/XHTMLコーディングや、PHP、Flashなどの業務に携わっています。

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