スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『apeweb Seminar #4 OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!』に行ってきました

apeweb

apeweb Seminar #4 OGP設定とFacebookアプリ開発の基礎を押さえよう!

岡山を中心にセミナー活動を展開されているニイハチヨンサンの大月さんのセミナーですが、なんと今回は主催者ご本人によるもので、Facebookなどで使われているOGPを中心としたお話でした。
この辺りの情報ってネットでもなかなかないので、とても貴重な内容でした。
とはいえ、僕はセミナーの内容を逐一メモしたりしないので、セミナー内容のレポートではなく、OGPやGraph APIに関する個人的な考えを中心にまとめたいと思います。

OGP

今回のセミナーでは、多くの時間がOGPに割かれていました。
参加者の中でもOGPを実際に使ったことがあるという人は少数で、まだまだ普及の前段階かな、という印象です。
僕自身は、このブログやSKPRODUCTのサイトで一部利用しており、CSS Nite in OKAYAMAのサイトでも一部で利用しています。
OGPは、早い話「このウェブページはこういう内容ですよ」ということをOGP対応サイト(Facebookのみではない)に伝えるための仕組みです。サイト単位ではなく、ページ単位で考え、例えば本を紹介しているページであれば、本の情報としてOGPのメタデータを書く必要があります。(og:type=book)こういう情報では、基本のデータ以外にも著者やISBNなどを一緒に書くことで、その本の情報を的確にOGP対応サイトに渡せます。
近年はメタデータを埋め込むというのは当たり前になっていますが、昔は途方も無い作業が必要だなぁと思っていたセマンティック・ウェブも、案外こうして見ると簡単なことなのかも知れないですね。凄いのは多分、Facebookに否定的なバーナーズ=リー。

Graph API

僕が作ったFacebookアプリは、単にOGPを使うためだけのダミーアプリだったり、自分のサイトをFacebookページに表示するだけのものだったりで、仕組み上はFacebookアプリなのですが、中身はちっともアプリじゃありません。
従ってGraph APIも具体的には使ったことが無く、画面を見ながらの作成手順は大変参考になりました。

パーミッション

Graph APIを使用してアプリを作るに当たって、パーミッションの話にも時間を割いて説明されていました。
Facebookアプリを使おうとする際に出てくるアクセス認証ですね。
この中に「データーへのアクセスを常に許可」という項目があって、その認証を求めるようなアプリはおかしい、という話。全部が全部とは言わないまでも、いつでも(ユーザーがFacebookにログインしていなくても)データを抜き放題というのは確かに有り得ない話で、近日この項目は廃止されるとのことです。
もちろん、作る側としても、不必要なパーミッションを要求しないように作らなければならない、とのこと。

Facebookで儲けるって?

ところで、今回は事例としてユニクロのクーポンの話(成功例)と、岡山で実施された事例(一応失敗例?)が出てきましたが、僕は常々「Facebookでは絶対に儲からない」と言い続けています。そしてそれが正しいことの証明が、今回の事例なのです。
Facebook=ソーシャルグラフであり、それ以上でも以下でもありません。つまりFacebookとは「人のデータ」でしかなく、人そのものではないのです。データはアクションしません。つまり、Facebookの中ではアクションが起こらないのです! 「え?」と思うかも知れませんが、それが事実です。
ユニクロでは、来店してFacebookでチェックインすることでクーポンがもらえます。そのクーポンが使えるのはFacebook内ではありません。実店舗です。つまりこれは、店員が店の入口でクーポンを配っても、ほとんど同じことなのです。ただひとつ違うのは、Facebookにユニクロへのチェックインが大量にPOSTされるということです。 ソーシャルグラフである人のデータを利用し、あたかも人が動いているように錯覚させることで、実際に人を動かすという事例であり、これはFacebookがなくても、さらにはチェックインという仕組みが存在しなくても成功するキャンペーンです。
ところが、Facebookで儲けようとか、Facebookで盛り上げようと言う風に、Facebookが前提になってしまうと、その企画は100%コケます。Facebookの中だけで完結するような企画も、100%コケます。 それが岡山の事例であり、企画を依頼する発注者や広告代理店の人が「全く分かっていない」と言われる部分であると言えます。Facebookの中にあるのは人のデータに過ぎないので、いかにそのデータを利用するか? あるいはいかに有益なデータを構築させるか? ということが重要なのです。
逆に間違った思考から脱している人にとって、Facebookを利益に絡めることなど朝飯前と言えるくらいに簡単なことです。

というわけで、今後少し落ち着いたら、CMSに使えるようなFacebookアプリを作りたいなと思っています。
とても参考になりました。大月さんありがとうございました。
スポンサーサイト

テーマ : web制作
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

ケータイはこちら

QRコード

FC2カウンター

検索フォーム

最新記事
カテゴリー
リンク
RSSフィード
プロフィール

鎌田 翔己(SK)

Author:鎌田 翔己(SK)
岡山のウェブデザイナー/アーキテクト/コンポーザーです。
トップレベルのHTML/XHTMLコーディングや、PHP、Flashなどの業務に携わっています。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。